Switchfoot in Nishiazabu, Tokyo

スウィッチフットがプロモーションのため来日。
2ヶ所で行われたアコースティックコンサートに行って来ましたー。


1日目。2/3(水)。
半日休んで西麻布に飛んで、こんな感じのおしゃれなバーへ…。
Bar & Lounge Seven-Three





KATさんという女性シンガーが彼らのファンで、昨年のBro-amに訪れたことをきっかけに縁が繋がって、今回このイベントをオーガナイズしてくれることになりました。


多分みんなそうだったと思うけど…どの位お客さんが集まるのか、Switchfootのファンの規模も全くわからないまま行きましたが、会場前に列が出来たり、入れなかったお客さんも何人かいたそうです；；　すごい！！
(入れたのは70人位だったとか)


会場はバーカウンターのある間口の狭いフロアで、ステージもなく隅っこにSwitchfoot3人分のマイクスタンドやドラムセットがぎゅっと押し込まれてる感じ。(今回プロモーション来日なので、ボーカルのJon、ベースのTim、ドラムのChadの3人のみ)







もちろん柵なんか無くて、前列のお客さんが詰めたら詰めただけ前に行けるから、Jonのマイクなんてお客さん用のマイクかってくらい近かったです；；


壁際にベンチがあるからそれも最大限利用して、Timはそこに立ち上がっての演奏とボーカル、ペットボトルの置き場に困ってスピーカーの上に置いて、とてつもなく高い場所に；
「これが落ちて濡れたらロックだね」とか言って笑ってたけど(笑)


そんな感じで、ハウスパーティーみたいな雰囲気で…日本に飛んでくる直前はニュージーランドのフェスに参加して、ヘッドライナーとして2万人の前でプレイして来た人たちとは思えない(KATさん談)、ラッキー以上に超スペシャルなアコースティックライブでした！！(Jonはこの70人が2万人に見えるってｖ)



SETLIST:
・Mess Of Me.
・Your Love Is A Song.
・Enough To Let Me Go.
・Always. (with KAT)
・Only Hope. (with KAT)
・Dare You To Move.
・Meant To Live


KATさんとのOnly Hopeのデュエットは鳥肌ものの美しさでしたｖ
涙をなんとか我慢した；
彼女の歌い方はオリジナルのMandy Mooreに少し似ているし、Jon自身も久しぶりのデュエットは気持ちよく歌えたと思います。


"Dare You To Move"のイントロが流れた時はもうやばくてやばくて涙をこらえた分ずっと手が震えてたよ；；
Jonが「前に東京に1度来た時に歌ったことがあるけど、みんなが一緒に歌ってくれたのを覚えてるよ」って言って、(「俺！！」って言ってる外国人のお客さんがいたｖ)　一緒に笑顔で歌っている人が大勢いました。


4月の来日を発表したりKATさんのお陰で通訳や質問も親しみやすくて何より温かみがあって、本当にステキな空間と時間だったよー。


終わった後、人の中を帰っていくので途中声をかけたり握手を求めたり、写真もラッキーな人は撮れたかもしれません。
でもしばらくしてChadが一人でまた戻ってきたので、たくさんの人が彼とHang out出来たようです。
それも全然本人しだいなので本当に自由で、日本人のファンのSwitchfootに対する思いを聞くことが出来たと想像したら、彼にとっても貴重な時間だったかもしれませんねｖ
それも長居していた理由だっただろうし…






隠し撮りというか。





外には出待ちの人もいましたよ。
なんかさー…　本当はこんなにいるんじゃないスウィッチフットのファンて！！！(笑)


私ばっか全然知らなくて、会場なんてせいぜい2-30人くらいだと思ってた；なんてごめんね3人；；
でもワーナーさん側も高をくくってたみたいだし！　>> 73のブログ


舐めきってました…4年間も…
なんかね、ファンの女の子たちを見ると感慨深いというか、すごく温かい気持ちになりました…



とりあえず色んな意味で終始夢の中な訳ですが、4月の来日に向けてまだまだ事件が続きそうですね。
…事件なんですよこれは；；；


つつ、ついてかないとーーー；




そうだ、ライブ中に聞いたエピソード。
Switchfootが朝ごはん食べにいって、多分食券買うようなところ行ったと思うんだけど、ボタンがたくさんあってJonが間違って押しちゃって、「白ご飯と生卵」だったんだって(笑)
「それが朝ごはん」ってみんなで爆笑でしたｖ


あーやっぱ夢だったみたいだなぁ…