Switchfoot in Shinjuku, Tokyo

2日目。2/4(木)。


タワーレコード新宿店7Fにて再びアコースティックライブ＆サイン会。
ちなみに写真は一切ないです；





HMVのそういうのだったら行ったことあるけど、ここはどんな場所なん？って思ったら、売り場スペースの端っこの大型スクリーンの前に4畳位の仮設ステージ建てるだけで、本当に一角って感じでした。


早めに行ったら1時間前からファンもちらほらで、ワーナーさんのスタッフとローディーのなんとかさん(名前忘れたけど良く見るパーマのおっちゃん；；)が打ち合わせしてたり、しばらくするとスタッフも結構大勢になって狭い割には大掛かりな印象を受けました。


タワレコさんがプッシュしてると思われるアーティストの特設コーナーを3つほどゴロゴロ移動して…
ステージ前に柵も出来、ドラムセットなんかが運び込まれて、マイクやスピーカー、エフェクターの設置、ミキサーのチェックとじっくり拝んで参りました～ｖ
ローディーのなんとかさん(重ね重ねすみません；；)が感覚的にステージで工夫をしている様子がすごく良くわかって感激でした。
3人が気持ちよく演奏出来る様、フロアモニターの角度を機材ケースを使って完璧にしたり、最後の最後にドラムセットの下にブランケットを借りてきて敷いたり…。
多分ステージの下が空洞だから音が抜けるのを抑えたのでは…とか友達とああでもないこーでもないと(笑)


スタッフの人からのショーの紹介や注意事項も聞きつつ…
そうしているうちに大分お客さんが集まって来てて、サウンドチェックまで始まるという幸運がｖ
3人ともにっこーーーって登場して、Timと握手。黒のレザージャケット(DIESEL)のお似合いっぷりに、早速軽くノックアウト気味(笑)
Chadの笑顔がまた素敵で…　Jonもニコニコ女子に愛想よくてきゅーんｖな感じでした(笑)
会場が明るい分良く見え過ぎるから、前日よりも「SWITCHFOOTの3人がいる」って実感があったかもしれません…。


入念なサウンドチェックが続き、しばらくしてからJonがアコースティックギターを鳴らしながら「これはサウンドチェックっていって音をチェックしてるんだ。ハプニングじゃないんだよ」って笑いつつ、"Mess Of Me"をフルで演奏してくれました。


ステージ本番は30分押しの7時半位から。


SETLIST:
・Mess Of Me
・Your Love Is A Song
・Enough To Let Me Go
・Always

-encore-
・Dare You To Move



Alwaysの時、Jonがお客さんからニット帽を借りたり、アンコールの前にPodcastの撮影したりと…短い時間ながらお客さんと過ごす時間も作ってくれて嬉しかったです。
内容そのものも、ミニ・アコースティック・ライブの名目で5人のうち3人だけの演奏とはいえ完璧すぎました…


…じわじわと感動してたらすぐにサイン会の順番が回ってきて、大したことも伝えられずに終わってしまって凹みもありますが、「4月に会おうね！！すぐだよ！」と言ってくれたのが希望そのものってことで…！！(涙)


そういえば最後にJonからピックもらった人がいて、さぞや感動してると思って聞いたらRelient Kのピックだったんだって(笑)
2年前のツアーの時のもらい物？；；更にその子が「でもRelient Kも好きなんで複雑！！」って言ってて笑っちゃったｖ
他に帽子褒められてたりの子とか…　それぞれいい思い出が出来て良かったですねｖ




私の思い出は…　半ケツ…　with HANES…