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おとといからあざに気付いて痛いです…首回りもまだ痛い;(4日目)
東京は冷たい小雨でした…。
開場時間少し前には道路までたくさんのお客さんが。男の人女の人問わず、年配のご夫婦の様な方の姿も見えました。
チケットは残ってしまってクリマンの招待も出ていたけど何人くらい入ったんだろう。
Switchfootのライブに追加があれば、1日はじっくり会場全体を感じて聴いていたいけど、1日しかないから今回は思いっきり楽しもうと思って臨みました!!
5年ぶりの日本公演…。でもDare You To Moveは泣いちゃうだろうな…とかいや、最初から…かも…とか日本のお客さんはどうかな…とか…5年の間の色んなことを思い返したり話をして待ってたんだけど。
「こと」は早速オープニングから始まりまして…前座のKATちゃん(綺麗な声だった…)がSwitchfootからのメッセージとして、「今回はアルバムHello Hurricaneの中の曲を最初から最後まで全部やります」、とわざわざ伝えに来た後すぐに暗転して、ショーはースタート。
アルバムのオープニング曲Needle And Haystack Lifeの間奏部分が、Jonの声のエコーで響いて、女の子がその歌詞を語っている声が被さって来る中、Timから順番に現れてきて… ついにJonのトキオーーーー!!って声がする!始まったーーーーー!!!けど…
…と思った瞬間、ステージとは別に明るく照らされている場所に気付いて振り返ると、Jonが…フロアの右壁沿いに何かに上って佇んでいたのでした;;;;;
気付いて一気に興奮したお客さんとコーラスを求めるJonと全員で合唱をして、そのままHHアルバムの1曲目NAHLでスタート…。1番のパートを歌った後は観客側に降りて、ものすごい人の渦を歌いながらどんどん進んで…ステージ前の真ん中辺りから支えられながら柵を越えて「戻って」行きました…。
だから最初から立ち位置がみんなおかしくなった(笑)
観客突破は後半に定番の時にもう1度、On Fire~Awakening。
柵に足をかけてお客さんの手を支えにしながらもっと先まで身体を伸ばして求めることは、それは数え切れない位で…
泣く暇なし(笑)
私たちのいたDrew(ギター)サイドに(ステージ向かって右)割と頻繁に来てくれたので、おさわりし放題でした(え)
が、但しその分曲ごとにどんどん後ろからの圧迫が強くなってきて、Jonが来るたび動く動く。
なんとか場所はキープしてたけど、その激しさが気持ちよくてたまらなかったです。ずっと。
「押すなや!」とか;殺伐とした空気なんか絶対ないし(笑)。多分あの辺にいた人みんなそうだったと思う…。
Swichfootだけに集中してそうさせてくれる空気。自然にそうなっていく空間をみんなで共有して楽しくて楽しくて、それだけで過ぎて行っちゃった…。
そうだ、何度かJonの手を握ったけど、終盤になっても手が暖かくないのが意外だった。
あんなに良く動いて激しくて汗で濡れてきていったのに、手の温度は私とほとんど変わらない位。汗ばんでるのに不思議…。
…という訳でにーさんの事ばかり。とりあえず;
あ、あと、2月に顔見知りになった他のファンの方たちとご挨拶が出来ましたが、本当にいい人ばかりで…。場所を譲ってくださったり、甘えに甘えさせて頂いてありがたかったですーーー;;
もっとちゃんとお礼が言いたかった…。
また来年。そう、早速来年の夏戻ってくるよって。もう5年ぶりなんていやだからって。
次はもっと長くいて色んなところにサーフィンしに行きたいとか。(Tim返事/笑)
2曲目続いて演奏を続けてMess Of Meの後、5年目ぶりだから自己紹介をしたい気分だって言って、「ハジメマシテ。キテクレテ、アリガト。すうぃっちふっと、デス」って挨拶してくれました。
"と"がちゃんと日本語の発音になってて、練習したんだと思うv …エラい!
「今日は特別な夜で、Hello Hurricaneの1曲から12曲目までプレイして、その後今までの6枚のアルバムの曲をやるよ。
僕は世の中で良くわからないこと、女の子、神様、政治について曲を書いてるんだ。」
Your Love Is a Songのイントロが静かに流れる中、静かな声で話していて、"Grace"についての曲だって言ってました。
The Soundの時のメッセージも忘れられない。
「今日はThe Soundがアメリカでラジオ局でのシングル発売日で、僕たちにとってとても意味のある事だよ。
まわりには暴力や差別とか、憎しみであふれてるけど、それを無くすことが出来るのは愛。
愛にこの歌を捧げるんだ。愛は僕たちが歌うことができる最大の歌。
憎しみよりも大きく。人種差別よりも大きく。
この曲は僕のヒーローであるJohn M. Parkinsに捧げる。そして君たちへの歌でもある。」
曲に載せた想いとか、こうしてMCにも強いメッセージが込められてて、単にアルバムの曲をやる、のではなくて、Hello Hurricaneで日本に来たことには必ず意味があって…表現者として伝えたくて実現できた気がしました。
"Always"はJonがフロントで電子ピアノを弾きながら。5歳の時にピアノを教えてくれたお母さんとレッド・ツェッペリンに捧げるのと同時に、パートごとの歌詞の説明をしてくれました。
"Free"ではドラムを2台置いて、TimとJeromeが種類の違うスティックで叩いて、エンディングではJonがバッシングのパフォーマンスをしたり。
Jeromeは他でも相変わらずキーボード、木琴(?)、Freeの時のドラム、アコーディオン…Meant To Liveでギターとマルチプレイヤーっぷりを発揮、TimもRed Eyesで電子鉄琴?を弾いているように見えたし(遠かった…)、Drewはギターといくつものペダルでギターを通してのサウンドエフェクトと…
Hello Hurricaneを1-12まで表現するのには大掛かりな機材が必要になる訳です…
"Yet"の時にJeromeがアコーディオンをかかえて、Chadが対のドラムセットで全員前に5人並んでの演出も良かった。
Jonが「You haven't lost me yet.」のところで自分の指で胸を指しながら目を合わせて歌ってくれたことは一生忘れないと思う…
そんな感じで…きりがなく…;
前半撮影が入ってたけど"Free"と"The Sound"はどうか残して公開して欲しいなー…。
彼らは今日家に着いたらしい。 >> TWITTER @jonahanforeman
Hello Hurricaneパート後の様子、続きも次回… 多分…
…もちろん日本は撮影不可だったので、直前のSydney公演でのFreeで!
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ホームページ時代から連れてきたSWITCHFOOT Diaryはファンサイトというよりも… 情報2:欲8の私的な憂さ晴らしなので予めご了承ください(汗)